ネットでもかなりの知識を得ることができます
ネットにある情報だけでは
なんとなくイメージでネットにある情報だけでは不十分とか、浅いとか、間違いも含まれているとか考えてしまいがちです。確かに、そのような記述もあり、玉石混交というのは、否定はできないと思われます。
でも、まったく知識がない人間があることを知りたいと思ったら、無料でこれだけ頼りになる手段というのは、他には無いと思います。紙の本が一番という意見もありますが、それを探し当てる労力、購入する資金、あるいは、図書館で借りるにしてもかなりの大変さを伴うと思います。
ネットで十分と考えてみる
苫米地さんの本に、ネットで三ヶ月も学んだら、その分野に詳しくなれるとの記述がありました。 1つのテーマに関して、一度検索して終わりではなくて、三ヶ月間調べまくって、記事を読みまくる。 この点が欠如していたら、スタートラインにも立てていないのかもしれません。
まずは、先入観を捨てて、三ヶ月間入り浸ってみる。そのことは、プラスにこそなれ、マイナスになる危険性は無いと言い切っても良いくらいと思います。
一番のポイントは、まだ、そのようなことをやった経験がないという点だろうと思います。それが良いか悪いかは、やってみてから判断するというのが必要と思います。
おそらくは、三ヶ月間というある程度長めのスパンを想定して、それに専念するということができたなら、何も効果がないということはあり得ないと思います。
それが意味ないのではなく、それだけ徹底してやってみた経験がある人が少ないというのが現状と思います。であるならば、それを実行できたらちょっとしたアドバンテージになるであろうことは、想像に固くありません。
Evernoteに記録していく
ネットで学ぶ過程で、相性の良いツールとしては、なんといってもEvernoteがあげられるのではないかと思います。やり方は簡単で、学ぶテーマを一行目に書いたノートを作って、その下にどんどんコピペしたり、記録していけば良いだけです。ここに記録が残っていれば、後日、再度探したときに迷子になることはないと思われます。
ブラウザのURLのところのファビコンをドラッグして、Evernoteのノート上にドロップすれば、そのページのタイトルがついたリンクが一瞬でできます。あとは、自分なりのコメントをつけて、思い出しやすいようにしていけば良いと思われます。そして、これはいい記事だと感じたものは、すかさずプリントアウトしておく。これを繰り返すことによって、自分の興味あることで雑誌みたいな紙の束が出来上がっていきます。クリアファイルに同じテーマのことをどんどん入れておくだけで、あとで参照するのは、とても楽にできます。
そして、紙にプリントアウトした資料があれば、そこからネットの記事をたどるのは、比較的簡単です。本文の中の文章をgoogleの検索まどに入力するだけで、かなりの確率でそのオリジナル記事にたどりつけます。
ネットの情報の信憑性に関しては、検索の数をこなすことでかなり解決することができます。1つ2つでは、誤った情報にあたったとしても、10、20、100と異なった記事を読んでいるうちに、どれが真でどれが偽かは、推測がついてきます。数をこなすことを前提にすれば、ネット上の情報の真偽は、自ずと見極められると思って間違いないと個人的には思っています。また、同じことを違った文章で繰り返し読んでいくというのは、記憶にも残りやすいと思います。
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