また、万年筆を使ってみる

また、万年筆を使ってみる

また、万年筆を使ってみる

テレビを見ていると

 

先日、サスペンス・ドラマを見ていると、ストーリーとは直接関係ありませんが、万年筆を使って文章を書いている場面がありました。普通の大学ノートに。普通に考えるとどうということもないシーンでしたが、何故か印象に残っています。

 

そして、かなり昔に万年筆を買って使ったことがあったのを思い出しました。

 

記念として、コレクションとして

 

ペン立てに三本とも刺さっていましたので、なんなく手にすることができました。数年は放置してありましたので、おそらくインクは固まっていて、ペン先はつまっているのではないかと考え、まずは、洗浄することにしました。
MOのをセット買いした時に数枚入るくらいの大きさのプラスチックケースが付いていましたので、筆洗代わりに、それに水を貯めました。インクをまきちらすことになりそうでしたので、洗面所でやることにしました。

 

なんどか水洗いをして、きれいになりましたので、おもむろにインクを新しく補填しました。カートリッジ式ではなくて、インクを吸い上げる方式のものでしたので。

 

使ってみると、しっくりときます。以前使っていたので、自分のくせがついているのだろうと思います。筆記用具1つで、気分も変わる。単純なものです。

 

万年筆は、何かあった時の記念として買ったものでした。なんの記念だったのかは、失念してしまっていますが。また、数本になると、コレクション的なことも気になり始めます。

 

まずは、今持っているものを徹底的に使いこなすところから。あとは、ゆっくりと時間をかけて検討していくというのでいいと思われます。

 

その後もずっと使い続けています。パソコンでキーボード入力しているのは、まったく違う刺激があります。おそらく脳の違うところを刺激しているのだろうと思います。

 

実用面というよりも、気持ちの問題が大きいような気もします。なによりも楽しみながら文字を書くことができる。それだけで十分だろうと思います。

 

 

ノート、この魅力的な文房具

 

 

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