地図を娯楽にする

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地図を娯楽にする

グーグルマップさえあれば

 

地図をみるというのは、けっこう楽しいものです。一昔前なら、紙の地図を買わないと実現できなかったのですが。

 

今は、ネットにつながる環境があって、パソコンやタブレットがあり、ブラウザを開けば、グーグルマップを利用することができます。今の世の中なら、どこにいてもグーグルマップを利用できる環境にあるといっても過言ではないかもしれません。

 

暇さえあれば地図をみる

 

勉強するとかではなくて、単に趣味から、暇さえあれば地図を眺めるというのはいいかもしれません。暇つぶし、娯楽としては、格安の部類に入るものと思われます。

 

今までやったことのなかったことであるのならば、新しい世界がひらける。その可能性があります。

 

頭に浮かんだ地名を確認する。ニュースで見たり聞いたりした土地や国を調べる。小説を読んでも、舞台となる地をイメージできるか否かで、かなりのイマジネーションの違いが出てくると思われます。

 

自分が住んでいる街から始めるというのは、結構、実用的です。知っているつもりでも、実はあまり知らないということも多いものです。

 

今は、ストリートビューも見れますので、実際に行ったような感覚でシミュレーションも出来ます。通りをリアルに歩いているのと同じ景色を見ることができます。

 

また、出かける予定の土地に関して下調べをするのも楽しいものです。初めて訪れる街であったとしても、事前に飽きるくらい繰り返し地図を見ていたら、すっかり土地勘も出来上がっているかもしれません。

 

先程も明日行く予定の初めていくサウナの場所をストリートビューで確認していました。普段行きつけの土地なので、だいたいはわかるのですが。その近くの自分が知っている建物からストリートビューでたどってみました。ほぼ把握できましたので、明日は、迷うことなくたどり着けると思います。

 

そして頭の中に自分だけの地図を作っていく

 

この楽しみを延々と続けて、それが長い年月を経たならば、それらが徐々に蓄積してきて、頭の中に自分だけの地図が作られてくると思います。

 

もちろん地図を捨てることはできませんが、ぼーっとしていても頭の中の地図をイメージしてたどることができる。かなり凄いことと思います。

 

これを日本の自分の住んでいるところだけではなく、広く日本全国に対して確認することができますし、それどころか遠く海外のどこであっても行くことができます。

 

地図という記号の世界ではなくて、実際の写真を見ることができるというのは、画期的なことです。行ったこともない国の土地を実際に見ることができます。その土地ではどんな建物があるのかとか、色々な風景を見ることできます。千里眼みたいなものですね。楽しくないはずがありません。

 

でも無料なので、軽んじてしまって、あまり利用していませんでした。もったいないことです。

 

 

 

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