ネットで言葉を覚える

ネットで言葉を覚える

ネットで言葉を覚える

ネットの検索の基本は、言葉、単語

 

インターネットは、すでに生活の一部になっています。何か分からないこととか知りたいことがあったら、すぐに検索して調べるのが日常になっている方も多いと思います。

 

でも、検索の基本は、言葉の選択と組み合わせです。(画像検索というのもありますが)

 

googleも進化してきて、文章を入れてそのニュアンスにあう物を検索できることもあるみたいですが。それでも、的確な言葉の組み合わせによって、検索の精度が変わってくると思います。

 

知らないものは調べることができない

 

極端に言えば、知らないものは調べることができないということでもあると思います。そのものズバリの単語を知っていれば一番速いわけです。

 

では、知らないものを調べるには、どうやるのがいいのでしょうか。これは、イメージを言葉で表現するということになると思います。ここで、検索する能力とその結果に相関関係が出てきます。

 

的確に言葉を選んで、数語の組み合わせで、イメージを完成することができる人が、より精度の高い情報にたどり着ける可能性が高いということです。

 

毎日、検索した数でみる

 

結局、この部分は、トレーニング次第ということにもなると思います。

 

語彙と組み合わせの問題ですから、ネットスキルを磨くというよりは、沢山の本を読んだり、色々考えたり、書いたり。そんな国語力を伸ばすというのが基本になります。

 

でも、検索を繰り返すというのも無駄ではありません。いや、むしろ回数をこなすことによって見えてくる景色が変わってくる可能があります。

 

繰り返し見ることによって覚えていく

 

自分の能力の進歩は、ゆっくりとですし、それを可視化する方法はありません。でも、過程をなら可視化できます。

 

この検索を沢山こなすことによって、スキルを伸ばそうと考えているなら、検索の回数自体がひとつの目安になることはまちがいないと思います。すなわち、毎日、検索した数を記録していくということがそれにあたります。

 

そして、繰り返すことによって過程で目にする単語とか、繰り返し出て来るテクニカルタームなどを知らないうちに覚えていくという効用もあります。新しい言葉は、検索の結果表示された記事を丹念に読むことによって知ることができます。その言葉をさらに検索することによって、その言葉をより良く知ることができるようになります。

 

自分が知らない言葉を知るのは、いくら頭をひねっていても無理です。自分以外の人が書いた文章を読まなければ仕入れることができません。この小さな積み重ねを継続していくことが大切と思います。

 

そして、この新しく知った言葉というものは、ノートに記録していくのがいいと思います。ノートにあれば、後日気になったときにすぐに参照できますし、また、そのノートに記録すること自体がラジオ体操のスタンプのように、やる気の元になる可能性もあります。

 

また、新しい言葉を知ることばかりを追いかけるのではなく、知っていると思っている言葉をこそ調べてみる必要もあります。実際に、言葉の意味を正確に知らなかったとか、場合によっては、まったく逆に覚えていたとかいうこともあったりします。そして、知っていることを調べるというのは、その単語を入力するだけなので、実に簡単な作業ですみます。作業の効率から考えるとかなり有益なことに思えます。

 

なんにしても、痕跡は残しておくほうが後々役に立ちます。

 

例えば、記憶するということから言えば、一日後、一週間後、一ヶ月後にそれを再確認するだけで格段の違いがあると言われています。

 

すべてを頭の中に置くことはできませんので。

 

 

 

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