マインドマップは、局所にしぼって

マインドマップは、局所にしぼって

マインドマップは、局所にしぼって

漫然とマインドマップを描くと

 

マインドマップは、作り方は簡単です。誰にでもできると言っても過言ではないかもしれません。でも、おそらくは描き方によって、その効果には雲泥の差があるのではないかと思われます。

 

字とか、絵がきれいかきたないかでもかなり違いますし。何も考えないで漫然とやっていてもあまり効果が出ない可能性もあるかもしれないと漠然と思います。

 

対象をしぼってみる

 

もちろんテーマ全体を俯瞰するような大きな視点でのマップも必要と思います。最初に書くとしたら、そのようなものになるでしょう。でも、大きすぎると、カテゴリ分けして終了という感じになってしまいます。紙を大きくすると、超大作になり、見るのが大変ですし、それを保存するのも一苦労です。

 

その考えている対象の中から、ピックアップして、部分に集中してみるのがいいと思います。

 

そして、マップは沢山描く。マクロの視点とミクロの視点で。

 

全体のマップを描いたら、その枝の1つをメインとして、別のマップを描く。そんな感じで、縮尺の違うマップを組み合わせる感じがいいのではないかと思います。

 

紙に描く、パソコンで作る

 

今の所、自分では、2つの方法があると思っています。

 

  • 一つは、先に述べたように真っ白な紙に、手書きで描く方法。
  • そして、もう一つは、パソコンのフリーソフトを利用して作成する方法。

 

後者の方では、Windowsのフリーソフトに FreeMind というのがあります。無料で使用できて、高機能で、使いやすいソフトです。

 

実際に仕事で使ったこともありますが。問題点などポイントをおさえるのに重宝しました。また、文字の大きさ、色付けなど、レイアウト的な部分を考えなくて良いので、ストレスが少ないように感じます。

 

ただ、会議の席で、マインドマップをプリントアウトしたものを提示してプレゼンするのは、みなさん抵抗があるようでした。そのような使い方では、マインドマップを完成させたら、それを参照しながら文章を作っていく必要があります。その時にもまとまったかたまりごとに章立てできますので、かなり書きやすく、もれが少なくなります。

 

今のマインドマップのスタンスは、頭の中で考えをまとめてそれを文章にする。その一連の流れの中で、まとめる部分の補助をするソフトという感じです。

 

使い込んでなんぼの世界と思います。

 

 

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