LAMYの万年筆と、アピカノートが気にいっています

LAMYの万年筆と、アピカノートが気にいっています

LAMYの万年筆と、アピカノートが気にいっています

万年筆で文章を書く

 

一年くらい前から万年筆で文章を書くことを習慣にしています。きっかけは、テレビのサスペンス・ドラマでした。本編のストーリーとは、まったく関係なく、登場人物の一人がノートに万年筆で書いているところが描写されていて、それをみてなんとなくいいなと思っただけです。

 

万年筆は、数年前に使ってみたことがありますので、すでに数本持っていました。

 

これに先駆けて、大学ノートに色々と文章を書くことは始めていました。ボールペンを使って、毎日、日誌のように特に制限はもうけないで、書きたいことを書くというだけのノートです。これが、けっこう後で読み返すと、発見があったり、事実の確認に役立ったりと重宝していました。

 

くだんのドラマのあと、筆記具がボールペンから万年筆に変わっただけです。そこからは、ずっと万年筆を使っています。

 

色々と試してみましたが

 

大学ノートの方ですが、当初、キャンパスノートを使っていました。量販店で山積みになっている、おそらく一番売れているのではないかというノートです。万年筆だとちょっとにじむ感じがあり、また、裏うつりも若干ありました。

 

それから、ファミリーマートに売っていた無印良品の5冊で200円ちょっとのノート。これは、紙が薄い感じがあり、にじみと裏うつりではないのですが、透けて見える感じがありました。

 

そして、今は、APICAのノートをドン・キホーテで買って使っています。これは、紙も厚くて、万年筆のすべりもよく、にじみもありません。34枚綴で、200円でお釣りがくる値段なので、今後は、これ一本で行こうかと考えています。1000円で5冊買えます。一冊使い切るのに二ヶ月として、年間2000円くらいで十分まかなえます。

 

記念の日に万年筆を買うと考えていましたが

 

万年筆は、記念の日に一本買うというのをやってみようと10年くらい前に考えて、実行していました。初代は、CROSSの万年筆。そして、次は、ペリカンでした。いずれも、コンバーターで、インクボトルから吸引するタイプです。

 

その後、LAMYのsafari、赤と白のジャパンモデル。これも、買ってから数年放置していたのですが、カートリッジを追加購入して、半年前から使い始めています。

 

そして、カクノの細字。

 

合計4本所有していますが、アピカノートと相性が良い感じがあるのは、LAMYのsafariでした。もっと使い込んでいけば、より書きやすくなるだろうと期待して、すべて使い続けています。

 

当初の記念の日に万年筆を買うという方針ですが。過去に買った万年筆を見ても、なんの記念だったのか思い出せません。まさかこのような展開になるとは思ってもいませんでした。

 

1年、2年でしたら、記憶も新しいのですが、10年以上経つと、どこかにメモしていないと記憶に残っていません。ノートに記録しておけばいいようなものですが、それだとあまり意味が無いように思えます。
記憶に残るので、メモリアルなのだろうと思います。後で再学習しなければならないというのは、ゼロから再設定ということになります。

 

ということで、記念に買うというしばりは、意味がないことが判明しましたので。今後は、もっと自由に、お気に入りになりそうな万年筆をみかけたら入手してみたい。ということにしようかと思います。

 

万年筆を使うと不思議なもので書くこと自体が楽しみになってきます。

 

ルーズリーフノートに色々とまとめを作ったりしていくのもいいものです。

 

コクヨのさらさら書けるCampus ルーズリーフ というのが、安くて、万年筆でも書きやすく、にじみや裏写りもなく最高です。ルーズリーフはテーマごとに入れ替えが自由ですので、勉強したり、趣味や仕事などまとめていくのに最適です。

 

マルマンのルーズリーフノートもけっこういい感じで万年筆で書きやすいのですが。数十年前に買って置いてあったマルマンのルーズリーフノートは、滲んだり裏写りします。やはり、それぞれに進化してきているのだろうと思います。逆に言えば、今後、他のノートも進化してくると思われます。色々と日常的に試していくのもいいかと思います。そこも含めて趣味の範疇だろうと思います。

 

 

 

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