英語の歌をカラオケで歌う
音楽と一緒の方が記憶に残りやすい
英語を学ぶことを考えたら、1つでも多く英語を読む、聞く、話すというのが必要というのは、誰が考えても明らかなことと思います。
記憶というのも不思議なもので、普通に読む音だけよりも、音楽と一緒とか、映像と一緒の方が記憶に残りやすいものです。
実際には、処理すべき情報量が多くなっているにもかかわらずです。
その一例として、コマーシャルが良く引き合いに出されたりすることもあります。
知らないうちにほとんどすべてを覚えてしまっています。
記憶しなければならない時に、コマーシャルと同様に繰り返すことを考えるとうまくいくみたいです。
まあ、短時間にリピートする繰り返しの効果も当然あると思いますが、音楽やリズムに乗せた言葉は記憶に残りやすいものです。
ネットで下準備
英語の歌を歌ってみようかと考えて、いざカラオケボックスに出かけて、知っているメロディーの歌をリクエストしても、曲が流れてもなかなかうまくは歌えません。
まず第一に歌手の方は、文字通りに歌っていません。
学校の英語の読み方よろしく一語一語をきちんと発音していたら、字余りになってしまいます。
場合によっては、似ても似つかぬ発音に聞こえることすらあります。
リエゾンというものみたいです。
言葉がつながったりして別の発音の仕方になるということです。
そこで、事前に以下のことを始めます。
ネットで カラオケ 英語の歌 とかで検索すると、どんな曲が歌えるかが分かります。
そして、下準備をします。
歌詞を探して、それをプリントアウトします。
歌詞は、同じくネットで、 曲名 + lyrics で検索すると探せます。
そして、それを入手したら、そのプリントアウトを見ながら、オリジナル曲を聞きます。
手持ちにその曲があれば、それを聞きながら、無ければ、レンタルCDを借りたり、YouTubeでも聞くことができます。
カラオケで歌う前にCDなどの音源を流しながら一緒に歌ってみる。
これが一番確実に歌えるようになります。
そうやって下準備をした後にカラオケで実際に歌ってみます。
そうやってレパートリーを増やしていけば良いと思います。
今では、amazonとかSpotifyがありますので、あとは、情熱次第です。少なくとも、カラオケにある曲で、サブスクで聴けない歌は無いと言っても過言ではないかもしれません。
趣味と実益を兼ねて
趣味と実益と考えると、趣味は、カラオケ、実益は、英語のマスターでしょうか。
あるいは、人前で英語の歌を披露できるというのも、人によっては、実益と感じることもあるかもしれません。
要は、楽しみながらはまってしまう。
そして、気がつけば勉強になっていた。
これが最高と思います。
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