weblioという電子辞書サイト
ネットで英文を読む
英語を日本語と同じレベルで読めるようになりたい。
ここ最近の目標です。
そのためには、単語をかなり覚えなければなりません。
また、大量の英語で書かれている文章を読むことが必要です。
一昔前でしたら、大きな書店に行って、英語の雑誌を買うとか、本を買うとか、あるいは、英字新聞や英語の週刊誌などを買うなどしなければなりませんでした。
そして、品揃えもそんなになく、お金と時間がかかることでした。
でも、今では、インターネットがあります。また、Kindleもありますので、かなり安く英語の本を瞬時に購入することができます。
特にインターネットは、英語圏の方が多いわけですから、ソースに困ることはありません。
ブラウザで読むことになりますが、わからない言葉を調べるのに、ネットの電子辞書サイトがあると便利です。
電子辞書サイト
一口に電子辞書サイトと言っても色々あると思います。
無料のところでも、
そのほかにも沢山あります。
ここ最近注目しているのは、
weblio
です。
もちろん無料でも利用できるのですが、プレミアムサービスというのがあり、月300円で会員になれます。
60日間無料のサービス付きで、会員を募集しています。
月300円で得られるもの
無料で利用できるのに、何故、わざわざ有料会員になるのかというと、マイ英単語帳 というのに登録できる単語数が20000後まで増えることとかなどなのですが。
くわしくは、説明のページがあります。
また、スマホのアプリでも利用できますので、かなり快適です。
単語を調べて、あるいは、登録してある単語のページを開いて、そのページで意味を知ることができます。
ここまででしたら、普通の辞書と同じなのですが、その横のタブに例文というところがあります。
例えば、thigh という単語でしたら、意味は もも、大腿 と出てきますが、その横の例文タブには、598件の表示があります。
そこを開くと、この単語を含む例文を598件見ることができます。
そして、大部分は、音声を聴くことができます。
辞書を読むような感覚で進めていくことができます。
また、そこで知った単語をさらに登録するというようにやって、芋づる式に単語力をつけていくことができます。
極端な話、thigh という単語に対して、598例文全部に目を通したら、この単語を忘れることはできなくなると思います。
例文を読みながら片っ端から英語の部分を紙に書く。
A4のコピー用紙の裏でしたら、供給は無限にあります。
そこにブルーブラックのインクで万年筆で書きます。
青で書くのは、記憶にも良いというのも、いつか本で読んだ記憶があります。
万年筆を育てることにもつながります。なかなか楽しいものです。
最近は、Kindleで英語の本を読んで、一画面をざっと読んだら、そこのページ内のわからない単語を大学ノートに転記して、それをweblioのマイ英単語帳に登録する。
そして、例文を片っ端から音声を聞きながら確認していく。
そんな風に使っています。
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