毎日、英語で、情報を得る
勉強するではなく、情報を得る
英語も当然のごとく言語ですので、コミュニケーションの道具の一つです。
そして、日本語以上に使われている場所が多岐にわたりますので、情報を得る手段として、かなり役に立つと思われます。
勉強して達人になることを目指すのではなくて、英語で情報を得ることが得意になることを目標にすると良いと思います。
毎日やることで
当然のごとく、ブランクが空くよりも、毎日やることによって蓄積が効いてきます。
語学では、特に継続が強い味方になると考えられます。
分かっても分からなくても、とにかく毎日使うこと。
これが前提になると思います。
同じに見えて、同じではない
同じ英文を読んでいたとしても、知識のバックグラウンドによって、理解したり吸収したりすることに違いが出てきます。
自分が進歩すれば、テキストが同じでも理解が変わります。
日本語の本であっても、二回目以降の読みの際には、一回目で理解できていなかったことがわかってくることは、良くあります。
というよりも一回だけですべてを理解、把握するのは、不可能と言っても過言ではありません。
いわんや英語をや。
ということです。
エッセンスを日本語で残す
英語で読んで英語で記録したりまとめる。
理想ではありますが。
逆にそのレベルになっているのであれば、そもそも英語の勉強などと気負う必要もないでしょう。
英語を読んで、理解する。
その理解まで出来たら、それらをまとめるのは、母国語である日本語で十分かと思います。
そして、その過程で、英語から日本語への変換がなされますから、それ自体も英語の力をつける上で役立ちそうです。
職場の先輩から、ある人が、日誌のたぐいを英語で記載していたとのことを聞いたことがあります。
でも、英語力が乏しく、何を書いてあるのか、分からなかったとも。
自己満足ではいけないと思われます。
そして、曲がりなりにも学生時代からの蓄積がありますので、あと一歩で、突き抜けることも可能と思います。
一年間とにかく集中して、マスターしてしまう。
それが実現できたら、英文を自由自在に読めて、ドラマや映画も字幕無しで楽しめる。
確実に、今より楽しみが増えているはずです。
そして、そこまで到達できたとしたら、あとは、楽しむだけで、さらにさらに実力が伸びてゆくという良循環に入っていくと思います。
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