パソコンでiTuneを使って気軽に繰り返す
結局は、かけた時間とか熱意とか
最近、つくづく感じるのは、英語にもっともっと触れている時間を増やす必要があるということです。
英語は、結局は、かけた時間と熱意に比例して上達するものと思われますので。
それで、ここにディクテーションとか、シャドウイングとか、色々な方法がありますが、別にそれにとらわれる必要もないと思います。
簡単で、気持ちも楽な方法
個人的に一番ラクな方法と感じるのが、パソコンで音声を再生して、それを聞きながらテキストを読むという方法です。
音声CDをiTuneで取り込んでおきます。
そして、パソコンを立ち上げた後にiTuneを起動して、後は、目的のテキストの音声をクリックするだけです。
やることは、パソコンに向かって椅子に座ったら、ヘッドホーンをかけて、テキストを開いて音声を聞くだけです。
心理的抵抗は、ほぼゼロに近いように感じます。
スキマ時間の有効利用
スキマ時間にこってりしたトレーニングはできませんし、中途半端な感じがよけい嫌になってしまいかねません。
ただただ、テキストを見ながら音声を聞く。
このシンプルさが一番と思います。
ただし、必要なのは、ただ一点だけ。
何度も何度も繰り返すということです。
同じ時間に繰り返すのは、労力の割には、一回やったのとあまり変わりが無いみたいです。
日を改めて、何度も繰り返す。
この漆を塗るような作業、トレーニングには、シンプルで楽であることが必須と考えます。
気がついたら、ヘッドホンをかけて音声を聞いていた。本を開いて文字を目で追っていた。
それでいいのだろうと思います。
また、音声は、途中で止まらず流れていきますので、ペースメーカーの役割もはたしてくれると思います。
そして、同じテキストを飽きるくらい繰り返したなら、気分を変えて違うテキストを仕入れていくのもいいと思います。
とにかく英語の勉強には、音声は不可欠と思いますので、これを徹底していくのが良いと思われます。
一応、目安として視聴したページには、正の字で、回数を記録していくことにしています。
繰り返した数の視覚化です。
効率的な勉強方法とい青い鳥の追跡を断念して、ただただ、愚直に英語の音声の視聴を繰り返すこと。
そこに特化すべきと思います。
雨だれが石を穿つ。
これです。
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