ヘッドバナーを作ってみる

なんとなくサイトを作っていますが

SIRIUSというホームページ作成ソフトを使って、サイトを作っています。なんとなく、デフォルトのまま作ったりして、文章ばかりですが、それでも、ヘッドバナーを自分で作ったりすることもあります。

今書いているこのサイトにも、先ほど、ヘッドバナーをつけてみました。雰囲気がガラリと変わって、ちょっといいかんじに思えます。（自己満足ですが）

写真を切り抜いて作る

まったくセンスがありませんので、うまくいろいろと作るということを考えることもありません。

今、ときどきやっている方法は、スクリーンショットを取るソフトを使って、写真の一部をくり抜く方法です。

PettyCamera　というフリーソフトを使わせて頂いていますが、どんなソフトでもいいと思います。

このソフトは、切り抜く枠みたいなのを大きさを固定して取り込むことができます。ちょうどドーナツの型抜きみたいな感じです。丁度良いサイズのヘッドバナーのサイズを測って、それにあわせたサイズに枠を設定する。そして、自分でデジカメで撮りためた写真をいろいろと眺めながら、これだと思ったものの上で、トリミングをする。そんな感じで切り抜きます。

もう一歩すすめて、画像を加工できるともっといいのだろうと思いますが。とりあえず、型抜き法だけでも、ある程度満足しています。

バリエーションをつけるとしたら、加工技術を磨くのが一般的ですが、むしろ元となる写真を増やしてみるのがいいかもしれないと思っています。

デジカメでいくらでも撮影できますので、風景とか建物とか動物とか、色々被写体は選べます。

元画像の写真が10枚あるうちから一部分を型抜きの素材にするのと、10000枚の写真から選ぶのとでは、かなり違ってくると思います。

最初は、ここから始めて、そのうちに慣れてきたら、GIMPとか、Photoshopとか、画像加工ソフトを使えるようにトレーニングして、幅を広げていけばいいと思います。

そして、愛着がわく

まったくそっけないデザインのままサイトを作るのと、ヘッドバナーだけでも、ちょっと手を加えるのとでは、自分自身で感じる愛着が全然変わってきます。

なんとなく、何度も見てみたい。自分がそう思えたなら、記事も追加することになりますし、追記したり、加筆修正、いろいろと手を加えることによって、少しずつでもサイトを育てることにつながります。

おおよそメリットしか思い浮かびません。

さて、また、型抜き作業に着手することにしましょうか。

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