ブログの記事は、音声入力で書いていく

ブログの記事は、音声入力で書いていく

ブログの記事は、音声入力で書いていく

小さな記事を沢山書く時に

 

ブログに記事を書くときに、パソコンを立ち上げて、管理画面から投稿するとか、ブログライターで投稿するとかします。

 

そのもととなるテキストは、ワープロとか、エディターとか、Evernoteとかを使うことになります。

 

そして、入力は、キーボードを使って手入力が一般的です。
手が疲れてきたりすると、音声入力がいいなと思えることもままあります。

 

でも、パソコンのソフトは、けっこう値段が張りますし、マイクを準備したりとか、面倒な部分もあります。
変換精度も気になるところです。

 

そこで、音声入力をスマホで試してみたらどうだろうと考えてみました。
元々、スマホは、電話ですから、マイクを心配する必要もありません。

 

そして、iPhoneを使っていますので、すでにsiriという音声認識アプリは最初から入っています。
すなわち、やる気にさえなれば、すぐに試すことができます。

 

パソコンとの連携を考えて、Evernoteを使うのが楽です。
Evernoteとの連携アプリのFastEverをもっていますので、これを起動して、音声入力を試してみる。
たったこれだけです。

 

実際にやってみるとおもったよりも変換効率が良い感じです。
すべてを完成形で入力をしようと思うと、スマホの前で言葉につまったりします。

 

思いついたワンセンテンスを入力して、確定する。
そして、アプリの画面で改行をして、また、新たにワンセンテンスを入力する。

 

そんな感じでやるのが使いやすく感じます。
また、文字数の少ない、小さな記事でしたら、あっというまに完成してしまいます。

 

骨組みさえあれば

 

スキマ時間に入力するのでしたら、全文を書くことをがんばるよりも、記事タイトルと、小見出しだけというのもいいかもしれません。

 

これだけなら、数行です。
3行とか、4行とか。

 

これならば、本当にスキマ時間、どんな短い時間でもできそうです。

 

実際に、この文章も、タイトルと小見出しは、スマホを使って音声入力で、数分で入力したものに後日、パソコンからEvernoteで確認して、文章を追加して描いています。

 

まったくゼロから書くことに比べると、心理的抵抗感は、かなり軽減されます。
骨組みをスマホの音声入力で作ってしまう。

 

これさえあれば、記事を沢山書くことが苦にならないと思います。

 

音声入力で、遊び感覚で

 

実際的なメリットだけではなく、心理的な部分も大きいと感じます。

 

どうしてもパソコンに向かってキーボード入力となると、仕事とか、作業というイメージが先にたちます。

 

それよりも暇な時に、部屋に寝っ転がって、遊び感覚で音声入力をやってみる。
これを習慣化できれば、最強と思います。

 

遊んでいるだけで、目的を達することができるというのは、1つの理想にも思えます。

 

google ドキュメントでも音声入力できました

 

最近知ったのですが、パソコンでgoogle chrome をブラウザで使っているなら、google ドキュメントに音声入力ができることがわかりました。

 

まず、google chrome で googleドライブを開きます。

 

そして、新規をクリックして、Googleドキュメントを開きます。

 

後は、ツール>>音声入力 を選択するだけです。

 

もちろんパソコンにマイクが接続されている必要がありますが。

 

今のところ、googleドキュメント上でしかつかえませんので、ここに音声入力でテキストを作って、それをコピペして使いまわす感じです。

 

変換精度は、siriよりも良いように感じます。

 

しかし、無料でこの環境を利用できるというのは、ありがたいことです。

 

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