ひとつの記事が大切
サーチエンジンで検索した時に
調べたいことがあって、サーチエンジンで検索するというのは、誰にとっても朝起きて歯を磨くくらい自然な行動だろうと思います。パソコンと通信環境があれば、どこに居ても可能なことです。いや、スマホがあれば、それだけでも十分かもしれません。
検索してヒットしてくるのは、どんな大きなサイトであったとしても、1つの記事、1ページだけです。そのような仕組みになっていますので、当たり前です。
ということは、ネット上に存在する記事は、1ページということに於いては平等と考えてもいいかもしれません。
もちろんサイトやドメインのパワーがそれぞれ違いますので、まったく違うものに見えることの方が多いかもしれません。それでも、中の1ページがどなたかの参考になれば、それは、存在価値があるとういことになります。
極論を言ってしまえば
すなわち、ひとつの記事として独立して価値あるものを目指す。その方向性にまちがいはないと思われるということです。
極端な話し、他の記事は、どうでもいいかもしれない。
まんがの紹介のホームページにソフトの使い方でちょうど知りたかったことが解説されていたなら、それは、値千金なわけです。
もちろん1ページから他の記事も続けて読んでもらえる。これも大切なことではありますが。
記事を書く側のスタンスとして、ひとつの記事に気合いを入れてみる。それもひとつの作戦としていいのではないかということです。専門サイトの中でないと認められない。そんなことはまったくないと思います。
こう考えると、記事を書くときの敷居の高さをそんなに意識しなくてすみそうです。
記事のボリューム
記事を書くときに、どの程度のボリュームで書けばいいのか。けっこう気になります。
いろいろなところで見かける基準的な部分では、一記事、2000文字。もちろんひとつの目安ですので、それより多くても少なくても問題ないわけですが。それでも、記事を書くときに意識しておくといいかもしれません。
ボリュームが足りない記事には、後日、加筆していくという手もあります。一度で完成というよりは、徐々に育てていく。そんな感じがいいと思われます。
あと、必要なのは、小見出しをつけるとか、強調したり、くくったりして、読みやすいように書いて行く。そんなところだろうと思います。
書き方としては、ホームページの形で
ブログでもいいのですが、どうしても経過で埋もれてしまいがちになります。それよりもホームページの形にしておいた方が、過去の記事をいじりやすく感じると思います。
私は、SIRIUSというアフィリエイター御用達のソフトを使っています。アフィリサイトを作るときにももちろんですが、それ以外の普通のサイトでも、簡単に作ったり更新したりできますので、重宝しています。
もちろんMTでもWordPressでも、ホームページ・ビルダーでも自分が使いやすいなじみのものを使って、むしろどんどん更新していく方に注力するのがいいかと思います。
縦にも横にも育てていく。そんな感じです。
何度でも推敲を重ねる
そして、記事を書いたら、それで終了ではなくて、何度も自分で自分のサイトを読み返してみる習慣をつける必要があります。
そのことによって誤字脱字が見つかると思いますし、文章の変なところが分かってきます。
時間を空けることによって客観的な目で見直すことができる。これは、けっこう大切な部分と思います。
そして、加筆修正することによって記事のボリュームも増えます。いいことばかりです。
ひとつの記事が大切関連エントリー
- ひとつのサイトの中にいくつものテーマを作る
- ヘッドバナーを作ってみる
- SIRIUSで沢山サイトを作っていく
- アドセンスに力を入れようかと考えています
- テーマが決まっていなくても、パワーになるかもしれません
- ひとつ検索してひとつ記事を書く
- 人は、何故無料という言葉に弱いのでしょうか
- これしかできないということをひたすらやる
- 更新しなければならないサイトは、毎日見る
- 年月の蓄積って、大きいものです
- ブログの一記事にある日アクセスが来る
- 一つのインフォメーションでひとつのサイトを作る
- WordPressが乗っ取られる危険性あるのなら
- とりあえず作って、後日、加筆していく
- ブログも愛着を持って育てる
- サイトのパワーによって、見える景色が違う
- ホームページの記事も一度に完成させるのではなく
- アフィリエイトのキーワードに関して
- 独自ドメインのメールアドレス
- ロングテールに関しての記事を探しています
- ブログとホームページのちがい
- ネットの使い勝手を良くする便利なサイトを作る
- すべてがキラーページである必要もありません
- お金が無いほうがアフィリで稼げるようになる
- ネットの情報を編集する作業
- 削除されたページも移行しておけば、いずれインデックスされます
- 無料ブログもそこそこにしておいたほうがいいかなと思います
- アフィリエイトの確定申告
- 平易な言葉プラスキーワード
- 記事の分業体制
- チャンクを意識して記事を書く
- 構想を練る段階で、考え過ぎない
- ブログの記事は、音声入力で書いていく
- ブログの過去記事からネタを拾う
- タイトル + 小見出し3つ
- ブログにも小見出しをつけながら記事を書いてみる