平易な言葉プラスキーワード
時々アクセスがピンポイントで増えます
このサイトではないのですが、あるテーマの記事に時々アクセスがピンポイントで増えることがあります。
おそらく、テレビでそのことに関して言及された番組があるのだろうと思います。
サイト自体は、5年以上前に作ったもので、記事を書いたのもその頃です。そのキーワードでは、ほとんど検索数が無いのですが、一位にいます。
やはり、検索エンジンからの訪問を期待するのなら、キーワードを意識しなければならないと思います。
どんなに素晴らしいことを書いても
仮に、平易な言葉で素晴らしい記事を書いたとしても、それだけでその記事がサーチエンジンにヒットするわけでもありません。
平易な言葉は、範囲が漠然としており、また、それ単独では、無数に検索数がありますので、上位うんぬんという話にはなりません。
例えば、哲学的に素晴らしい発想の文章を書いたとしても、平易な言葉、日常使われる普通の言葉だけで書いてあったのでは、検索エンジンからの訪問は期待できません。
しかし、その事柄に関して、同様のことに関心がある人が検索するであろうキーワードが文章中にあったとしたら、ヒットする可能性が出てきます。
サーチエンジンが進歩してきたと言っても、文章の内容を評価できるというわけではありませんので。
まず書いて、そして、タグを付ける
それでは、どうすればいいのかと言えば、まず、普通に書きたいように文章を書いてしまう。それが一番最初です。
この段階で作為が入るようでは、自分の意に介さない文章を書くということにもなりかねません。
そして、書き上がった後に、タグをつけるように、キーワードを含む文章を追記できないかを考える。これがいいかなと現時点では考えています。
もちろん文章の整合性を考えて、違和感をかもしだす記述を追記するのは、あまり好ましくありません。
どうしても織り込めなかったら、欄外にでも、広告のように一文を付け足す。それでもいいかもしれません。
昔、自分のブログのアクセス解析を見ていて、書いたことのない言葉でヒットしてアクセスされているものがありました。色々と考えてみたのですが、どうやら、ブログに表示されているアドセンスなどの広告の言葉が拾われていたようです。すなわち、その記事の一ページのどこに書いてある言葉でも検索の対象になるということを知りました。この一文を付け足すというのは、そこから発想したものです。
まだ、漠然として、もやもやした感覚しかないのですが、おそらくはネット上に文章を書くということに関しては、考えておいたほうがいいことに思えます。
そして、キーワードというのもそんなに深刻に考えることもないかもしれません。
書いた内容に関して、有名人の某も同様のことを言っていたとか、その程度でもいいと思います。
むしろエピソードを挿入するという感覚でしょうか。
言葉には、思っているよりも力があると考えられます。
一語であるのに、その含まれている内容は大きいという場合も多々あります。
昔、受験勉強をしていた頃、倫理学のテスト問題で、ほとんど線結び問題のように、その人の思想を一語で現すとというようなのがあったのを思い出します。
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