独自ドメインのメールアドレス

フリーのメールアドレスのリスク

先日、以前から、Yahoo!のメールアドレスに関連付けた別のメールアドレスに、メールが届いているのに気づきました。本来は、5月にパスワード流出の問題が起きた時から、メールがあったみたいです。そのアタックを受けたメールアドレスの再設定のお話しでした。

ただ、その受取るメールアドレスをあまり見ていなかったことと、転送にしていたので、そのアドレスで送受信がすぐにできなかったことがネックになりました。結果的には、Thunderbirdというメールソフトに設定して、登録メアドで送受信できるようにして、事なきを得ました。

でも、関連付けたメアドがなければ、アウトでした。

自分が悪いことをしなくても、悪いことをされて、それに対してリセットをするのに、連絡のやり取りが必要。別のブログでも、同様のことがありました。結局、リスクがあることを知らなければなりません。

とりあえず、フリーのメアドに有料で契約しているメアドを登録するということになりますが。

そもそも、それだったら、最初から、有料のメアドを使えばいいということにもなりかねません。

そこで、独自ドメインのメールアドレスを考えました

独自ドメインのメールアドレスは、今まで、ほとんど使ったことがなかったのですが。実際に設定してみたら、簡単に使えることがわかりました。

当面は、Webメールとして使うことにしています。それも、IDとパスワードの管理が面倒なのですが。これは、ロボフォームで、ワンタッチとういことも確認できました。

最初から、このメアドを利用していたら良かったかもしれません。

でも、これにも、当然リスクがあります。独自ドメインの支払いが滞って、あるいは、忘れて、流してしまったら、そのメアドは、無くなってしまいます。

いずれにしても、自分できちんと管理しなければならないことは、まちがい無いようです。

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