構想を練る段階で、考え過ぎない
気軽に、気軽に
ネットの記事、例えば、ブログやホームページの記事などを書くときに色々と考えたり調べたりしながら書くのが一般的です。
そして、公開することを前提にすると、こんなことを書いていいのだろうかとか、意味がないと言われるのではないかとか萎縮してしまい手が止まってしまいがちです。
書き始めで躊躇していてもしょうがありません。最初は、気軽に書き始めるのでいいと思います。
そして、まずは、完成を目指す。
完成というのは、一旦の終了という意味で、完全を目指すのとは違います。
一旦終了してしまえば、あとは、後日、いくらでも手直しができます。
数の中から選ぶ
最初の構想を練る段階でしたら、数が多い程有利です。
逆に数が少なすぎるとすぐに行き詰まってしまいます。
今のこの記事に使えないのであれば、後日、別の記事に利用できるかもしれない。
そのくらいの考えでいいと思います。
また、リストアップしたものすべてを使わなければならないということもありません。
多くの中から、一部を抜き出して形にする。
そんな感じです。
頭の中に置く作業
沢山の断片を書き出したら、その中から拾ったり組み合わせをして書くことになりますが。
すべてを可視化することもできません。
自分の頭の中にある程度置いておくということも必要になります。
もちろん書き出したものを何度も読み返したり眺めたりすることも大切なことではありますが。
少なくとも1つの流れを置いておかないと、全体をまとめることができなくなると思います。
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