ヘッドホンは、首や耳が疲れます
音楽を聴く
大きめのヘッドホンを持っています。
音楽を聴くために買ったものですが。
けっこう重かったり、耳の締め付けがきつかったりします。
それでも、ある程度の音量で音楽を聴くのには、適しています。
音楽を聴くぞと気合い入れている時には、最適なのだろうと思います。
でも、同じ音楽を聴く場合いでも、それを聴きながら何かの作業をしようと考えたら、ちょっとヘッドホンの重さが気になります。
長時間になると、首が凝ってきたり、耳の締め付けで、耳が痛くなったりします。
そうなると、ながらどころではありません。
英語の教材の音声を聴く
同様に英語の音声つきの教材で勉強する時にも、ヘッドホンを使ったりします。
これは、音楽に比べると、ずっと早く疲れが出たり、気になったりするようです。
この場合は、むしろヘッドホンよりも、小さなイヤホンタイプの方がずっと使いやすいです。
耳の穴に入れるタイプなので、軽いし、締め付けもありません。
音質や音量にこだわる必要もないので、ずっと快適です。
TPOに応じて
結局は、TPOに応じて、ヘッドホンとイヤホンを使い分けるのがいいと思います。
スピーカーで聴ければいいのですが、なかなか集団生活の中では、難しい部分があります。
ヘッドホン難聴というものもあります
そのほかにも、ヘッドホン難聴というものもあります。
文字通り、ヘッドホンで大音量で聴くことを繰り返している間に難聴になってしまうことです。
高校生の頃、ステレオにヘッドホンをさして、フルボリュームでイエスとか、ディープ・パープルとかを聴いていたものです。
その圧倒的な音量に聴き惚れていました。
毎晩の習慣になっていて、部屋を暗くして。そのうちなれてきて、その音量でも眠っていたりしていました。
一度、ステレオからヘッドホンのプラグが抜けて、スピーカーから大音量が出て、死ぬかと思いましたが。
それにしても、今から思うと、なんという危険なことをしていたのかと。
でも、難聴どころか、耳は、かなり良いままです。
なんだかヘッドホンのデメリットばかり上げている感じですが。
それでも、周りがうるさい時とか、いつも小音量でしか聴いていなかった音楽のすべてを聴いてみたいとかいう時には、ありがたいものです。
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