カーステレオで、USBメモリのデータが読み込めなくなっていました
カーステレオは、USBメモリに音源を入れて聴いていますが。
少し前から、USBメモリに保存したmp3のデータをうまく読み込めなくなっていました。
具体的には、アーティスト名やアルバム名、そして、曲名の日本語表示がされなくなっていました。
そして、先日、ついに曲を選択してもうまく演奏されなくなってしまいました。
うまくできる曲もあるのですが、日本語名のものは、ことごとく変になっていました。
それで、一旦パソコンにUSBメモリのデータをバックアップしてから初期化して、入れ直そうと思ったのですが。
そのコピーがうまくいきません。
データが破損していますみたいなメッセージが出ました。
それで、USBメモリのデータが壊れていることが分かり、すべて諦めて、そのままUSBメモリを初期化しました。
そして、元々保存してあったところから再度音楽データをコピーしたところ、まったく問題なくカーステレオで認識しました。
もちろん日本語表記も問題ありません。
USBメモリ自体は、そんなに古いものでもなく、ハードに使っていたということもありませんでした。
おそらくは、着脱の際に、読み込まれていたのを抜いたとか、何らかの障害をもたらすようなことが行われたのではないかと思います。
前もって、パソコンに音源を確保しておいて、USBメモリは、常にデータに障害をきたす可能性があることを念頭に使わなければならないと悟りました。
でも、解決して、ちょっとスッキリしました。
後日、そのUSBメモリを使い続けていて、同様の症状を繰り返しました。
結局は、そのメモリが壊れてしまっていたみたいです。
今は、記憶媒体の容量が大きいので、失われるとダメージも大きくなります。
一度でもエラーが出たものは、破棄する。
ちょっともったいない感じもありますが、それが懸命な対策であることを痛感した次第です。
USBメモリも4GBでも、8GBでも、今はかなり安くなっており、1000円でお釣りがきます。
ここは、ケチるところではなく、精神的なストレスをなくす意味でも、新しいものを使うべきと判断しました。
また、パソコンにデータのバックアップがあれば、新しいUSBメモリに代えても数分で復旧できます。
そして、新たな楽しみも
先日、手持ちのレコードをレコードプレイヤーにかけて、USBメモリに録音する機能を使ってみました。
DENONのレコードプレイヤーで、簡単に録音できます。
これが、mp3で保存できますので、そのままUSBメモリに入れてカーステレオで演奏することができることに気づきました。
bluetooth で、iPhone の amazon prime music の再生をカーステレオに飛ばすこともできるようになりましたし。
かなり楽しみの幅が増えました。
未CD化のレコード音源をカーステレオで聴くというのは、ちょっと贅沢な趣味に思えます。
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