糸井重里さんのiPodとノイズキャンセリングヘッドホン
昔、雑誌で記事をみました
昔、雑誌の記事で、糸井重里さんの記事がありました。
iPodに自分が持っているCDをすべて入れて、そこにノイズキャンセリング・ヘッドホンをつないで聴いているという記事でした。
iTunesを使って、自分のCDをパソコンに取り込み、そこからiPodに転送することになりますが。
最初の取り込みの作業がけっこう大変です。
一枚一枚、CDドライブにCDをセットして、操作を行います。
例えば、1000枚くらい手持ちのCDがあったとしたら、数日はかかると思います。
mp3に圧縮するか、圧縮無しで取り込むかで、iPodに保存できる枚数が変わってきますが、詳細はどうであったのか、あまり記憶がありません。
おそらく記載は無かったのではないかと思います。
その記事を読んだ時にうらやましいと思ったのは、けっこう高価だったノイズキャンセリング・ヘッドホンを使用されているというところと、すべてのCDを取り込んでいるというところでした。
自分の手持ちのCDをすべて持ち歩く
自分が持っているCDをすべて一つの器械の中に取り込むことができて、しかも、それをどこにでも持ち歩くことができるということは、画期的に感じました。
場所に制約を受けないという点でもすぐれていますが、また、CDを探す手間が要らないというところにも惹かれます。
今では、スマホを持っている方がかなりいらっしゃるので、いまさらという感じもしないでもありません。
ネットでmp3の音源を買って、インストールしたり、ストリーミングサービスで音楽を聴いたりというのも普通のことと思います。
それでも、この自分の部屋ごと移動しているような環境というのは、かなり魅力的です。
今は、圧縮しないで取り込みをして、そこからオーディオセットにつなぐということも検討しています。
圧縮しなければ、携帯プレイヤーの容量の問題とかも出てくるかもしれませんが。
また、圧縮した音源をオーディオセットにつなぐというのも、一旦劣化したものをハイクオリティーを目指す方向ということになり、なんだか矛盾を感じますが。
今読んでいるオーディオの本では、Mac mini を推奨されていましたが、これだと携帯性は期待できず、自宅の部屋で使うことが前提となってしまいます。
色々と悩ましいところが多いのですが、そこをあーでもない、こーでもないとか考えている時間も趣味の時間なのだろうと思います。
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