おすすめの曲やアーティストのリスト
知らないものは探せません
googleで検索すると、大半のことは、分かります。
というか、手がかりとなる知識を得ることができます。
もちろんすべてではありませんが、とっかかりにはなります。
でも、前提としては、そのことに関しての言葉を知っているということが必要になります。
知らない言葉に関しては、探すことすらできません。
そのもののイメージとか、周辺の言葉から探し出すことは不可能ではないかもしれませんが。
かなり効率が悪いのは、明らかです。
眼の前にリストがあったなら
自分が知っている言葉とか、すぐに思いつく言葉からであれば、かなり限られたものになります。
検索をする時に、目の前に言葉の羅列で良いので、リストがあったなら、かなり違った状況になると思われます。
誰でも経験するところですが、ゼロから思い浮かべるよりも、目の前にあるものから選ぶ方がずっと簡単です。
テストの論述式と選択式くらいの違いです。
おすすめ記事の有用性が高まっていると思われます
その記事だけで完結するくらい詳しいものでしたら、それがベストですが。
そこまで行かなくても、キーワードの羅列程度のものでも、それをたたき台として検索すれば、かなり役に立ちます。
おすすめ記事とか、まとめ記事とかの有用性がさらに高まっていると思います。
たとえその記事に情報がうすくても、あるいは、誤った記載があったとしても。
それを検証していく過程で、いくらでもカバーしていくことができます。
でも、ゼロからそれは始まりません。
音楽に関して言えば、今まで聞いたことのなかったアーティストのことはわかりません。
でも、アーティスト名や曲名は、聞き覚えがあるということもあると思います。
今は、Youtubeがありますので、アーティスト名や曲名がわかれば、とりあえず聴くことができてしまいます。
この一点だけでも、おすすめのリストの価値が倍増しているということが考えられます。
自分が好きなアーティストのディスコグラフィーを作ったり、年表を作ったりしてみる。けっこう楽しいものです。
そして、出来上がったものをネットに公表してみる。そこまでできれば、一つの区切りになりますし、また、それを必要とする人の参考になると思います。
おそらくマニアックであればあるほど、その価値は増すと思います。
ネットがありますので、情熱さえあれば、いくらでも情報を集めることができると思います。特に日本語の記事ばかりでなく、広く英語圏のサイトからも情報を集める。
その積み重ねこそが趣味としての音楽の醍醐味と思います。
その過程で素晴らしい音楽を知るきっかけとなったら、これにまさる幸せはありません。
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