Judie Tzuke との出会い

Judie Tzuke との出会い

Judie Tzuke との出会い

出会いと言っても

 

Judie Tzuke との出会いと言っても、もちろん実際に出会ったわけではありません。
当たり前のことですが。
初めて聴いた時のことというだけですが。

 

最初は、北海道在住なので、昔、狸小路の近くにあった ディスクアップという輸入盤専門店でみかけた Shoot the Moon というアルバムが出会いでした。

 

ジャケットに惚れて、すぐにそのアルバムを購入しました。お店の人にこの女性歌手の他のアルバムは入手可能ですかと尋ねたところ、なかなかハードな道ですよと言われました。

 

ちなみにこのアルバムです。

 

Shoot the Moon (Judie Tzuke album) wiki

 

実は、後日、彼女のイギリスのファンクラブにも入会したこともあります。
そして、ファンクラブの担当の人に手紙で、このアルバムの中の "Liggers at Your Funeral" という曲が一番好きですと書いたら、変わっていると言われました。

 

この曲は、ある有名俳優の葬儀に参列した時のことを歌った歌とのことで、その人は、名前を聞けば誰もがすぐに分かる人だと言うことでした。

 

ポスターとか、ブロマイドというか写真も購入したり、ファン活動を楽しんでいました。

 

ビデオサウンズというところのオフィシャルのライブVHSテープも購入したりしていましたが、日本とは方式が違ってみることができず、友人にダビングしてもらったこともあります。

 

先程のWikipediaの記事をみたら、リマスターCDにボーナス・トラックが4曲も入っているみたいです。
そのうち、買ってしまいそうです。

 

実は、ファーストが素晴らしい

 

Judie Tzuke wiki

 

この記事でわかるように、いきなり4thアルバムから入ってしまいましたが。

 

実は、1stアルバムが素晴らしい曲で溢れています。

 

Welcome to the Cruise wiki

 

ジャケットもヒプノシスですし、これは、ぜひともCDでの購入をおすすめしますが。

 

アカペラ多重録音の "For You" そして、"Ladies Night"、"Stay with Me till Dawn" あたりが特にお気に入りです。
"Stay with Me till Dawn" は、ポール・バックマスターのストリングス・アレンジも素晴らしいです。

 

と、ただただ列挙しても昔でしたら、単なる持っているCDの自慢かという感じだったと思いますが。

 

今では、YouTube という強い味方があります。

 

リンクを張っても、著作権の問題とか、削除されたらリンク自体が無効になってしまうと思いますので、あえて貼りませんが。
YouTubeで曲名で検索するとそれぞれを聴くことができます。

 

もちろんYouTubeは音質があまり良くありませんので、気に入られたら、CDの購入をおすすめします。

 

 

 

 

 


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