毎日Evernoteに何かを入力していく

毎日Evernoteに何かを入力していく

毎日Evernoteに何かを入力していく

継続することに意味がある

 

何事も、継続する、その一つのことでうまく行く場合が多いように思います。逆に、継続できないと、何ものにもならないということでもあります。

 

文章を書いていく場合にも、それは言えることと思います。ある程度以上の分量の文章は、一日だけでは書き終えることはできません。
大抵は、何日もかけて書いていくことになります。

 

一度に沢山やるのではなく

 

一度に沢山やるというのは、理想ではありますが。疲れてきます。心理的な抵抗感は、かなりのものがあります。

 

一回に5分間だけ作業をする、文章を書くということをやり、それを6セット行えば、30分作業を継続したことと同様の時間になります。効率に関しては、一旦おいておくこととしますが。こまぎれの5分間の作業というのは、かなり気楽にできます。そして、この分割に必要なのは、ソフトの起動の速さとか、レスポンスの良さとか、書いたテキストの探しやすさ、そんなところだろうと思います。

 

便利すぎてありがたみを忘れる

 

Evernoteは、とても簡単に操作できて、便利です。起動したら、誰にでも使えます。簡単に使えるということと、価値が低いというのは、相関しません。簡単に使えるのに、価値がかなり高い。とてもありがたいツールです。でも、人間は、便利すぎて水や空気みたいな存在になってしまったもののありがたみを忘れてしまいがちです。

 

お金をもっと払わないと、便利なものを使えないという固定観念を捨てて、もうすでに十分なものを所有している。後は、それを使いこなすことだけが必要なこと。これを今一度再認識すべきと思います。

 

その瞬間に目の前がひらけてきます。

 

全部完成させなくても良い

 

Evernoteのノート一つに一つのタイトルをつけて、文章を書きます。でも、それらをすべて完成させなければと考えると、億劫になって、手が止まってしまいます。極端な話、タイトルだけしか書いてなくて、後は、空白でも、いつかその続きを書ければ良い。そのくらいの感覚で良いと思われます。今日のタイトルの中身を書くのが、十年後であったとしても、なんら問題はないわけです。

 

そして、タイミングが合えば、すらすらと続きが書けるということもあります。放置している間に自分が成長しているということもあります。全部使い切らないともったいないなどと考えないで、中途半端でもいいので、書き出しを沢山作る。けっこう大切なことと思います。

 

そして、書き出しを作る時点では、パソコンに向かっている必要もありません。スマホにEvernoteのアプリがありますので、そこから新しいノートに書いていってもいいと思います。
その際に、文章として長いものを書くというのは大変なので、タイトルと小見出し3つくらいという風にやり方を自分で決めておくと良いと思います。

 

また、過去に書いた文章をスマホのEvernoteで見ることもできますので、それを読んでみて、一行でも二行でも加筆修正していくということもできます。

 

色々と工夫すれば、いつでもどこででもの環境を作ることができます。というよりもすでにその環境を持っているわけですから、あとは、それをいかに使いこなすかを考えて習熟していけばいいと思います。

 

 

 

ホーム RSS購読 サイトマップ
トップページ サイトマップ