グーテンベルクプロジェクトで英語の本を読む

グーテンベルクプロジェクトで英語の本を読む

グーテンベルクプロジェクトで英語の本を読む

グーテンベルクプロジェクトと言うサイト

 

英語のサイトで、著作権の切れた文学作品を無料で公開されているサイトがあります。
グーテンベルクプロジェクトと言うのがそのサイトです。

 

Gutenberg

 

このグーテンベルクは、かの活版印刷技術の発明者にちなんだと思われます。

 

ヨハネス・グーテンベルク - Wikipedia

 

グーテンベルクプロジェクトには、ものすごい数のタイトルが登録されており、無料で自由にダウンロードして読むことができます。

 

シャーロック・ホームズとか、不思議の国のアリスをはじめとして、おなじみの作品も多いです。

 

人気タイトルのTop100がありました。

 

Top 100 - Project Gutenberg

 

  • Walden, and On The Duty Of Civil Disobedience by Henry David Thoreau
  • The Adventures of Sherlock Holmes by Arthur Conan Doyle
  • Alice's Adventures in Wonderland by Lewis Carroll

あたりが、個人的にはうれしいところです。

 

パソコンで読む

 

パソコンで読みたい本のページをブラウザで表示して、そこからそのままhtml でも読めますし、テキストでダウンロードすることもできます。

 

テキストでダウンロードしておけば、ワープロやテキストエディタで読むことができます。
また、読んでいるところに記号をつければ、検索でしおり代わりに使うこともできます。

 

普通の文章には、まず使われない
@ (アットマーク) 
とか
::
とかを記号として入力しておけば、それを検索するだけで、栞代わりにできます。

 

Kindleで読む

 

Kindle形式でもダウンロードできます。

 

このKindle形式のファイルは、ダウンロードしたものをパソコンにつないだKindleのフォルダを開いて、documentというフォルダの中にコピペするだけでKindleに保存され、読むことができます。

 

Kindleでしたら、レジュームも効きますので、とても読みやすいです。
ただサイズが大きくなってしまい、けっこう重くなってしまうのが欠点ですが。

 

スマホで読む

 

これは、色々と方法があると思いますが、私は、Evernoteを使っています。

 

読みたい本があったら、それをテキストでダウンロードする。

 

それをパソコンに保存して、それを開いて、一部分をパソコンのEvernoteにコピペする。

 

これは、同期することによって、スマホのEvernoteのアプリで見ることができます。

 

読める分だけをコピペしながらすすめると、レジュームがきかなくても、続きから読むことができます。

 

パソコン上のプレインテキストは、Evernote経由でスマホと橋渡しをするというのは、かなり快適です。

 

 

 

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