クレジットカード凍結の懸念
引き落としができなくて凍結
以前、メインで使っているクレジットカードの引き落とし先の銀行口座に残金が無く、引き落としが出来ないことがありました。
カードは、一時的に凍結されてしまい、連絡を取ったり、振り込んだり、色々と大変だったことを覚えています。
別に大きなトラブルでもなかったのですが、カードを利用する時の基本的な留意点のひとつだったと思います。
カード払いを主体とすると
コンビニでも普通にカードが使えます。
5000円までとか、10000円までとか、そのコンビニによって違うと思いますが、一定額以内でしたら、サインも入りませんし、暗証番号の入力も必要ありません。
小銭も発生しないので、快適そのものです。
そして、ホテルとか、サウナとか、色々なお店関係も、ほとんどはカード払いができます。
暗証番号さえ覚えていたら、ほぼ困ることはありません。
でも、一箇所、二箇所でしたら、カードトラブルで凍結されても直接払えば良いと思いますが、これが多岐に渡ると、個別の対応もけっこう大変そうです。
ポイントがつきますので、できるだけカード払いにしたいのですが、トラブルシューティングのことを考えると、必要最小限が気楽かなとも思います。
後日、お金が足りなくて、払いきれないという懸念には、支払いした時に、現金を別によけておけば良いだけなので、問題ないのですが。
アメリカのスタイルには
結論として、現時点では、個人的には、アメリカのスタイルのように日常の大部分をカードで支払うというのには抵抗があります。
特に、引き落としになっている登録カードでしたら、凍結してしまったら、かなり大変です。
普段使いと別にするというのもひとつではありますが。
とにかく面倒なことが嫌いなので、とりあえずは、ポイントが多めに付く一定額以上の支払いに限定するというのがいいかと考えています。
また、余裕を持つために引き落とし口座には、少し余裕をもってお金を入れておいたほうがよさそうです。
5万円でも、10万円でも余裕があれば、万が一間に合わなかったりうっかりしていても、とりあえずなんとかなりそうです。
そもそも銀行の口座なので、そのようにしておいても、お金が減るわけでもありませんし。
