暇な時には、ひたすらに検索する

暇な時には、ひたすらに検索する

暇な時には、ひたすらに検索する

イメージとしては、巨人の星の星飛雄馬

 

巨人の星という昔の有名な野球漫画があります。
その主人公の星飛雄馬が、
幼い頃、壁の穴を通してボールを投げて、それを受ける。
それしか遊びがなかったというエピソードがあります。
それによって針の穴を通すようなコントロールを身につけたというものでした。

 

そんな風に、楽しみと言えば、ネットで検索をすることだけだった
というようなのもいいかもしれません。
無料ですし。

 

そして、テレビゲームも買ってもらえず、ただ、ひたすらにネットで検索するしか楽しみがない生活を数年送るだけ。

 

そうやって何の取り柄もないと考えていたのが、実際には、博覧強記になっていて、かなりの知識が身についていたという展開を妄想しています。

 

その際に、ただ調べっぱなしにしていたら、蓄積が効きません。

 

Evernoteが強い味方になってくれると思いますので、検索した結果ごと、リンクをEvernoteに残しておくのがいいと思います。
これがあれば、後日、いくらでもたどることができます。
その際に記事の内容をコピペでEvernoteに保存しておくのも忘れないこと。そうでなければ、記事が削除されてしまったら、二度と見ることができなくなってしまいます。

 

また、それぞれが百科事典の一項目的な意味合いを持ってくることも期待できます。
普通にgoogleで検索することも進めていくのがいいと思われますが。
画像検索やgoogleマップももっともっと日常に組み込んでもいいと思います。

 

その土地に行かないから必要ないではなくて、ニュースを始めとして、色々な場所の話題も出ます。
それらをリアルに感じるためにも地理的な知識は必要と思います。

 

なんのことはない、googleマップに地名を入力して検索するだけで、ひとりでに表示されますので、それをみるだけです。

 

簡単にできることなので、後は、習慣化できるかどうかの違いだけでしょう。

 

また、メリットとしては、知識が増えることもありますが、それ以上に、検索のスキルが磨かれるという面もあります。いや、むしろこちらの方が大きいかもしれません。誰にでもできるように見えて、実際には、確実に個人差がある。そのようなところに注力していくのは、悪いことではないと思います。

 

 

 

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