車をコインパーキングに止めて、近くを散策する

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昔から、歩くのは好きな方です。
一時間くらいとか、平気で歩けます。

最近は、それほど長い距離は歩かなくなってきましたが、昔は、札幌の大通りから真駒内まで歩くとか普通にやっていました。

ただ歩くだけなのですが、その間に色々なことをとりとめもなく考えているのがいい感じです。

でも、歩いて移動できる距離は限られていますので、自宅や職場を拠点とすると、マンネリ化してきます。

そこで、車で移動と組み合わせるということを考えています。

日常と違う場所を散策するというのは、かなり新鮮な刺激になると思います。

また、その先でお気に入りの喫茶店でも見つけることができたら、第二の地元みたいな感じで、世界が広がります。

別にその土地に引っ越ししなくても、自分のホームグラウンドにすることができます。

この車で移動ということを考えた時に、歩くためには、駐車場がなければなりません。

さいわいにも、今は、コインパーキング全盛です。

ほぼどこの土地にでもあると言っても過言ではありません。

ただ、気をつけなければならないのは、場所によって、駐車料金が全然違うことです。

うっかり街中の駐車場に止めたら、20分300円とかあったりもします。

やはり1時間200円から300円が妥当なところと思います。

車を運転中には、写真を撮ることはできません。
車を降りて歩いている過程で、色々なものをデジカメで撮る。
これもまた、楽しみの1つにできそうです。

ネットの記事とかで使えるとしたらデジカメで取材という風にも考えられます。

また、ネタとして記録しておくとか、素材としての写真をストックしていくというのも良さそうです。

車窓から見える街と、実際に歩いて感じる街では、かなり様相が違ってくるのではないかと思います。

他にちょっとやってみたいと考えているのは、いろいろな喫茶店をめぐって、コーヒーとスィーツを楽しむこと。
それと、リサイクルショップを探して、中古の万年筆の掘り出し物を探すこと。

それぞれそんなにお金もかからないで楽しめそうです。

まあ、万年筆は、新品で買って、それをじっくりと2年間くらい使い込んで馴染んでいく過程というのが王道とは思いますが。

また、散策の成果をブログやホームページにまとめていくと、かなりオリジナリティーの高い独自の記事が書けそうです。
旅行者としてではなく、生活者としての地元のレポート的な文章です。