鉛筆でデッサンをするというのは
絵を描ける才能
もちろん絵をうまく描ける人というのは、例外なく、沢山の絵を描いていると思います。
それでも、才能のあるなし、センスのあるなしというのは、あると思います。
ネットで、 「鉛筆 デッサン」 で検索してみるだけでも、沢山の上手な絵がヒットしてきます。
まるで写真のような絵を見ると、ただただ驚くしかありません。
趣味の一つとして
下手の横好きという言葉があります。
別にそれで生計を立てるというわけでもありませんので、下手で困ることはまったくありません。
それでも、あきらめてしまわないで、下手なりに描くということを続けていくのは、けっこういい趣味なんではないかと思います。
私の場合、描き方を知らない。
まずは、このレベルですから、描いてみると同時に調べたり、色々な作品を見て学ぶところから始めるのがいいかもしれません。
鉛筆一本と、紙があればできることなのですから、趣味としては、お金をかけないでできるものの一つだろうと思います。
それでも、少しは目標とか目的があった方がやる気になるかもしれません。
とりあえずネット上で使うための絵を描いてみるというのは、どうでしょうか。
作品単独としては、おこがましいので、サイトを作る時のイラストとか、説明の図とかを自前で作ってみる。
このあたりがいいかなと思います。
まず、自分で描いたものなので、肖像権があるもの以外は、著作権を考えなくても良いというのもありますし、また、自分がイメージしたものを使えるという部分でも魅力があります。
このレベルでしたら、なんとか目指せそうに思えます。
鉛筆は、削るのがけっこう手間で、一定の太さを保つのがむずかしいので、シャープペンシルを利用してみようかと思っています。
漫画家の浦沢直樹さんもテレビのドキュメンタリー番組で、シャープペンシルで下書きされているのを観ました。
それを見て、絵を描くのは、鉛筆でなければダメという思い込みから開放されました。
少しずつでも上達することができたなら、描くこと自体が趣味になるのではないかと思います。
小学生の頃、絵が上手だった友人は、紙があれば、ちょこちょこと絵を描いていました。
それは、苦労とか、トレーニングとかは、無縁のもので、ただただ楽しいから描いている。それだけに見えました。
コピー用紙の裏とシャープペンシル。
準備は、それだけで十分です。
描く対象は、身の回りにも色々ありますし、ネットで探してもいいと思います。
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