ドローインと腹式呼吸、発声法

ドローインと腹式呼吸、発声法

ドローインと腹式呼吸、発声法

ドローイン

 

ドローインというのがあります。

 

体幹の筋肉を鍛える方法の基本とのことです。腹式呼吸で、息を吸って、お腹をふくらませて、息を吐いて、お腹をひっこませる。それぞれ、5秒くらいずつ。

 

なれないと、逆になったり、息苦しさを感じたり、かなり違和感があるのですが、暇さえあればと、やっている間に、なんとなく慣れてきます。

 

メリットは、お腹をひっこませること、体幹の筋肉を鍛えられること。姿勢が良くなり、良い循環に入るみたいです。

 

そして、どこででもできます。テレビを見ながらでも、仕事の合間でも。眠たい会議の間でも、ひそかに続けることができます。疲れたら休むだけで、こんな楽なことはありません。

 

ただ、車を運転している時には、やならないほうがいいかもしれません。なんとなく、注意力が、お腹の方に持っていかれる感じがします。

 

発声法

 

そして、発声法の本を読んだりしても、基本は、腹式呼吸。両者は、つながっているかもしれません。

 

お腹から息を出して、喉に負担をかけないようにする。

 

歌を歌うときにも、ドローインの呼吸の仕方が、活かせるかもしれません。

 

とにかく、両方にとっての基本とのことですので、毎日、毎日、時間がちょっとでもあれば、繰り返してみます。

 

疑わずに信じて、愚直に繰り返す。それがマスターするための基本だろうと思います。また、その価値はありそうです。

 

万が一、大した効果が無くても、デメリットはありませんし、少なくとも腹筋は強くなっている感じがします。

 

最近、なんとなく意識しているのは、高い声を出すときに、最初は、ごく小さな声で出してみる。
そして、蚊の鳴くような声であったとしても出るようになってきたら、それを少しずつ強く出すようにしてみる。

 

そんな感じです。

 

正しいのかどうかは分かりませんが。

 

少なくとも小さな声での発声は、喉を痛めることはありませんし、そこで出た声を少しずつ大きなものにしていくことは可能と思います。
そこで、腹式呼吸を意識するのではないかと思います。


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