カップヌードルの買い置き(安い時に仕入れる)
昔から、カップヌードルが好きです。
色々な会社から色々な製品が発売されていますが。私自身は、オリジナルの日清食品のカップヌードルが一番食べやすく感じます。具材を入れたり、スープを最後にとか、色々と手間をかける必要もなく、ただ、お湯を注いで3分間待つ。そのシンプルさが一番です。
でも、結局は、その味が単純に好きなのかもしれません。しょっぱいものが無性に食べたくなることが時々あります。
職場の大先輩も大腸の大きな手術の後で、一番最初に食べたくなったのは、ラーメンだったとおっしゃっていました。味の濃いものが食べたくなったとのことでした。
その味が好きで、時々食べるのですが、その都度売店で買うことが多いです。でも、ある時、職場の女性がカップ麺もドラッグストアで買うと安いのに、売店で買うと高いということを話していました。確かに高いです。そして、保存食の代表とも目される程、長期保存が普通にできるものですから、わざわざ高いものを買う必要もないことに気づきました。
どうせ好きなものなので、賞味期限内に食べることはまちがいありませんし。ということで、買い置きをしていたのですが。(と言っても3個でしたが)
その直後に北海道の地震があり、停電がありました。停電の暗い中で食べたカップラーメンのありがたさは、忘れられません。
いずれにしても、カップヌードルの買い置き。ちょっとしたテーマです。安いところを探して、タイミングをはかる。そして、ストックの量を決める。サバイバル的なことにも思いを馳せてみることができます。(大げさですが)
些細なことも楽しんでしまうのがいいと思います。
NHKの朝ドラで「まんぷく」というカップヌードルを作った方の人生のドラマがありました。なんだか裏事情を知ったみたいで余計興味が向いたものと思われます。
ツイート
カップヌードルの買い置き(安い時に仕入れる)関連エントリー
- ミラーリングも意図してやっていたら
- 必要なものには、お金をかける
- ある程度なじんでから、マニュアルをきちんと読んでみる
- 自分でナレーションしながら:孤独のグルメを見ながら色々と考える
- ネタを拾って自分で考える:インターネットや本から
- Amazonギフト券で買い過ぎをコントロールする
- エッセイというのは
- 理想は、人知れずひっそりと
- サバイバルグッズとしてのルーペ:有事のシミュレーション
- 見たものに引きずられてしまう:学びの初期段階
- 訳ありみかんでお返し
- カードの取り扱いに悩みます
- 狭い部屋で仮眠を取るための簡易ベッド
- 傘を手際よくビニールに入れる器械
- 十徳ナイフって、なんだか惹かれます
- リュックとショルダーと手持ち
- 電卓もインテリアとして
- リサイクルショップの出張買取
- 電波時計の時間差?
- 今のチャンスを逃したらと焦る気持ち
- デイトレは、ひとつの銘柄を追いかける
- 愛犬との日々を記録する
- 過去の出来事を記録に残す
- 人力車とパパラッチ
- 霊的ないくつかの経験
- 獅子身中の虫という言葉
- 依存ということ
- 自分の人生を取り戻す
- カリギュラ効果というもの
- 孤独にひたる
- おもしろい話を作る