Amazonギフト券で買い過ぎをコントロールする
本を買うことにお金をつかう
知識を増やすという意味でも、あるいは、思考力を磨くという意味でも、そして、楽しみのために、本を読むというのは、メインに考えたほうがいいことと思います。沢山の本を読む習慣というのは、もっていて不利になることはありません。
そして、沢山の本を定期的に買うことを考えた時に、amazonで通販を利用するというのがけっこう使いやすいものです。カタログ + 倉庫 の仕組みですから、無い本が無いという感じです。いわゆるロングテール理論。在庫管理を気にしなくても良いシステムになっていますので、どんなに売れない本でもタイトルとしてネットで検索できて、しかも注文ができます。
また、まだまだタイトル数が少ないのですが、Kindle本も少しずつ増えてきています。ネットに繋がったパソコンさえあれば、ほとんどの本は、入手可能な状況です。
注文しすぎてあとで青くなる
あまりにも便利すぎますので、ついつい注文が増えてしまいます。注文する時には、金銭的なことはあまり考えませんので、あとで請求書が回ってきて慌てたりします。カード払いで、後日請求のパターンがけっこう危ないです。カードの甘い誘惑の罠ですが、それを使う時には、将来の払う時のことを考えません。よって、気が大きくなって、いくらでも注文できるように思えてしまいます。
そんな買いすぎを調節するためには、プリペイドカード方式が一番かもしれません。amazonでしたら、Amazonギフト券というのがどこのコンビニにも売っています。四角い紙が沢山ぶら下がっています。例えば、1万円分とか、色々な値段のものがあります。これをコンビニで買ってきて、amazonの自分のアカウントにチャージできます。
一旦入れておけば、すでにお金を払っていますので、あとで慌てることは無くなります。給料が出た時、小遣いをもらった時、あるいは、臨時収入があった時などに、1万円分を購入するというような習慣をつけるといいと思います。
ただ、気をつけたほうがいいのは、できれば本だけに限定しておいた方がいいということです。電気製品とか、CD、DVDなどの本よりも値のはるものを購入すると、すぐにチャージの残高が無くなってきます。そして、いざ本を買おうと思った時に、カードを利用してしまったりします。一ヶ月に一万円分の本ならけっこう買いでがありますが、ほかの値が張る物だとあっという間に無くなってしまいます。
とりあえず読みたい本があったらすぐに入手できる。これを一番に考えるのがいいと思います。
Amazonギフト券は、ネットでもカード払いで注文できて、そちらの方が楽なのですが、カード払いというのも結局は重荷になってしまうこともありますし、儀式として、コンビニで買うというところにありがたみが生まれるかもしれません。
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