愛犬との日々を記録する
ビデオというのもメリットがあります
愛犬と過ごす。貴重な時間です。
うちの愛犬は、メスのヨークシャーテリアで、13歳になります。まだまだ元気ですが、人間で考えると、かなりのシニアになります。
毎日の中で、記録しておきたい一瞬というのがあります。得てして、そんなシャッターチャンスには、カメラやビデオが手元になかったりします。常に携帯できるビデオカメラがあるといいかもしれません。
ビデオというか、動画で撮影するというのにもメリットがあります。普通の写真、静止画だと、ワンチャンスをものにしなければなりませんが、動画だと連続で撮影できますので、その範囲内にベストショットがあれば良いそんな風に考えることもできます。
クオリティは落ちますが、動画で撮ったものをいいなと思えるシーンで静止させて、それをスクリーンキャプチャーで切り取る。この方法だと、動きが激しくても、ある程度、いい場面を残すことができます。特に、子供とか、動物とか、気ままに動きまわるものに対しては、有効な手段だろうと思います。
スマホで動画を撮る
一般的には、スマホで動画を撮るというのもよくやることです。スマホでしたら、ほぼ常に携帯していますので、これも有力な味方だろうと思います。
ただ、片手が塞がるとか、撮影の姿勢をとらなければならないというのが、こと動物に接する時にはネックになるかもしれません。自分の胸のあたりで固定できるフォルダーのようなものがあるといいかもしれません。
でも、たいていのことは、なれによってなんとかなる場合もありますので、実践を繰り返しながら考えるというのがいいように思います。
色々と道具に凝るよりも、すでに持っているスマホを十分に活用して、動画を日常的に撮影する習慣をつける。ここがポイントに思えます。その習慣さえできていれば、後日、もっと良いカメラを入手した時に、移行するのは大したストレスもなく可能と思います。
動画も写真も思い出になりますので、いかにきれいに撮影するかよりも、いかに沢山の場面を残すかとか、シャッターチャンスをものにする方に意識を向けたほうが良いと思われます。すでに今のスマホのカメラの性能は満足できるレベルであることはまちがいありませんので、気楽に撮影することが重要です。あとは、撮影したものをこまめにバックアップして失わないように心がける。これで完璧です。
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