信号待ちでスマホを使ってメモをする

信号待ちでスマホを使ってメモをする

信号待ちでスマホを使ってメモをする

スマホで音声メモを取る

 

日常の中で思いついたことをちょっとメモしたいという場面があります。

 

例えば、車を運転していて信号待ちの時とか。

 

メモをしなければ、すぐに忘れてしまうこともあります。

 

でも、ノートやメモ帳を取り出して書きつける余裕はありません。

 

そのような時には、スマホの音声メモが便利です。

 

ICレコーダーなどで録音でも良いのですが、また、スマホ自体にも録音機能はありますが。
やはりテキストに変換されたものの方が、後日確認しやすいです。

 

音声だけでは、録音した時と同じ時間、再生にかかりますので。

 

ただ、認識の精度の問題がありますので、後で確認して、何を言っていたのか分からなくなることもあるかもしれませんが。
基本的にその日のうちでしたら、記憶が補完してくれますので、夜にでも読み返してみることを習慣にするとかなり救うことができると思います。

 

iPhoneでメモに音声入力

 

iPhoneには、siriという音声入力アプリがあります。

 

hey siri と言うだけで、立ち上がります。(事前に設定が必要ですが)

 

siriが立ち上がった時に、メモしてと言えば、メモ帳アプリが立ち上がりそのまま音声入力することができます。

 

入力されたメモは、後で、共有ができますので、LINEとか、Evernote に転送することもできます。

 

信号待ちの間とか、時間に余裕がない時には、

 

hey siri メモして

 

と言って、すぐに用件を音声入力していけば良いと思います。

 

当たり前のように感じますが、これは、かなり画期的なことと思います。

 

逆に、ちょっと気にしておいたほうがいい部分も含まれています。
それは、電源ボタンを押してなくて、電源が切れている状態と認識していても、実際には、マイクが生きているということです。

 

音声認識ソフトが常に動作していて、しかもマイク入力も24時間有効であるということ。

 

ウイルスなど悪意のあるプログラムにスマホを支配されていたとしたら、盗聴とか、盗撮とか、データを抜くとか、いろいろな危険性があるように思います。

 

でも、まあ、個人で使う分には、そんなに恐れることもないかもしれません。
ありがたく今の環境を享受させていただいていれば良いと思います。

 

 

ホーム RSS購読 サイトマップ
トップページ サイトマップ